私たちの地球は廃棄物で溢れています。大量の廃棄物の不適切な処理は、地球の気候変動に影響を及ぼす、温室効果ガスの過剰排出を引き起こしています。

この問題の根底にあるのは、原材料を採取して製品に変え、ゴミとして廃棄されるまで使用する「Take(資源の採取) – Make(生産) – Waste(廃棄)」という、現在の直線型経済モデルです。


このままでは2050年までに、世界の廃棄物の年間発生量はさらに70%増加することが予想され、他の社会課題・環境問題へと影響する可能性があります。

デザインには、人の意識を高めたり、物の作られ方を変えたり、新しいビジョンを促進する力があります。

どのようにすれば消費者に気づきを与えられるのか。どのようにすれば人類や地球のために物を生み出したり、廃棄物に責任を持って処理できるのか。それらをデザインの視点から解決する提案を募集します。

選考は専門家、政策立案者、起業家、デザイナーで構成される国際的な選考委員会によって行われます。最終的には、東京も含め、世界から10以上の提案が受賞する予定です。

今回の「ノー・ウェイスト・チャレンジ」では〈グローバル・ブリーフ〉と呼ばれる世界共通の募集要項と、世界6都市ごとのバージョン〈シティ・パースペクティブ〉のふたつに大きく分類されています。



日本の皆さんには下記の〈シティ・パースペクティブ(東京編)〉を先にご覧頂くことをお勧めします。ここには地球環境についての簡単なイントロダクションと、東京におけるデザインの可能性についてまとめられています。本コンペティションはこの内容を踏まえて頂いたうえで、みなさんのアイディアを募集する形式になります。

また、より詳しい情報が必要な場合には別途用意されている〈グローバル・ブリーフ〉をご覧ください。地球環境と経済、デザインの関係性がさらに深いレベルで説明されています。加えて各都市の事例紹介、参照資料なども含まれています。

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– 2名以上のグループで構成されていること
– 国籍は問いません
– 最終審査の際、英語でプレゼンできる人がいること

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