2021年、1月。What Design Can Doはイケア財団とパートナーシップを締結し、気候変動に関する3回目のアクションプログラム「ノー・ウェイスト・チャレンジ(No Waste Challenge)」をスタートします。このチャレンジは、廃棄物と消費主義の気候変動への影響をテーマとする、国際的なデザインコンペティションです。応募の締切は2021年4月1日になります。
廃棄物で溢れる世界。いま求められるのは、現在の生産や消費行動によって引き起こされる温室効果ガスの排出量削減。今回の「ノー・ウェイスト・チャレンジ」では、世界中のデザイナーや起業家などを対象に、廃棄物を減らし、現在の生産と消費のサイクルを見直す革新的なアイディアを募集します。
募集開始に伴い、What Design Can Do Tokyoでは日本語版の特設サイトを用意しました。下記のリンクからご覧ください。また応募フォームはグローバル・サイトへのリンクとなりますが、こちらも日本語版が用意されています。